その他の許認可

産業廃棄物・古物商・農地関係の手続きとサポート

事業を始めるときや土地の利用方法を変更するときには、法令に基づく許可や届出が必要となる場合があります。手続ごとに確認すべき要件や提出先、必要書類が異なるため、計画の段階から整理しておくことが大切です。

当事務所では、産業廃棄物収集運搬業許可、古物商許可、農地関係手続について、現在の状況とご希望をお伺いし、必要な手続と進め方を整理したうえで、申請書類の作成・提出をサポートします。

このようなことでお困りではありませんか

  • 排出事業者から委託を受けて、産業廃棄物を収集・運搬したい
  • 産業廃棄物収集運搬業許可の更新や変更手続きを依頼したい
  • 中古品の買取・販売を始めるため、古物商許可を取得したい
  • インターネットで中古品を販売するときに許可が必要か相談したい
  • 農地を売買・賃借したい、または住宅・駐車場・資材置場などに転用したい
  • 自分の計画に必要な許可や届出が分からないので相談したい

当事務所のサポート内容

産業廃棄物収集運搬業許可

排出事業者から委託を受けて産業廃棄物を収集・運搬する場合は、原則として、積込み場所と運搬先を管轄する都道府県等の許可が必要です。宮城県内で積替え・保管を行わない場合は、宮城県知事の許可により、仙台市内を含む県内で事業を行うことができます。

当事務所では、新規・更新・事業範囲変更の許可申請や、車両・役員・所在地などの変更届について、講習会の受講状況、取り扱う産業廃棄物の種類、運搬車両、財務内容などを確認し、必要書類の整理から申請書の作成・提出までサポートします。

古物商許可

中古品を買い取って販売する場合や、販売目的で仕入れた中古品をインターネットなどで販売する場合には、原則として、営業所を管轄する都道府県公安委員会の古物商許可が必要です。自分で使用していた物を売るだけの場合など、許可を要しないケースもあるため、事業内容を確認したうえで判断します。

当事務所では、個人・法人の新規許可申請のほか、営業所、管理者、役員、取り扱う古物の区分などに関する変更手続について、必要書類のご案内、申請書の作成、警察署との事前確認、提出をサポートします。ウェブサイトを利用して取引する場合に必要となるURLの届出についても確認します。

農地関係手続

農地を売買・貸借する場合や、農地を住宅・駐車場・資材置場などに転用する場合には、農地法に基づく許可または届出が必要です。農地の所在地、区域、利用目的、権利移動の有無によって、農地法第3条・第4条・第5条など、必要となる手続が異なります。

当事務所では、農地の現況や利用目的、区域区分、関係者の権利関係などを確認し、農業委員会や関係機関との事前相談、必要書類の整理、申請書・届出書の作成・提出をサポートします。農振除外や開発許可など別の手続が関係する場合は、対応の可否と進め方を個別にご案内します。

事前に確認する主なポイント

産業廃棄物収集運搬業許可、古物商許可、農地関係の手続きを検討するときは、事業内容や土地の利用目的、申請者の状況によって、必要となる許可・届出や提出書類が異なります。主な確認事項は、次のとおりです。

  1. ご希望の手続きと事業内容
    行いたい事業や土地の利用目的、現在の状況を確認し、必要となる許可・届出を整理します。
  2. 申請者・営業所・関係者の状況
    個人・法人の別、営業所や役員、土地の所有者・利用者など、手続きに関係する方と場所を確認します。
  3. 施設・車両・土地などの要件
    産業廃棄物の運搬車両、古物営業所、農地の所在や利用計画など、手続きごとの要件を確認します。
  4. 必要書類と取得先
    住民票、登記事項証明書、定款、土地関係資料など、必要書類と取得方法を整理します。
  5. 他の許可・届出との関係と期限
    事業計画や土地利用に関連する別の手続き、更新期限、行政機関との事前相談の要否を確認します。

ご相談から手続きまで

ご相談内容に応じて、必要となる許可・届出と当事務所が担当する業務の範囲を整理します。一般的な流れは、次のとおりです。

STEP 1|お問い合わせ・ご相談

お問い合わせフォームから、ご希望の手続や現在の状況をお知らせください。必要な許可や届出が分からない場合も、事業内容や土地の利用目的など、分かる範囲でご記入いただければ結構です。

STEP 2|手続内容・要件の確認

お伺いした内容をもとに、必要となる許可・届出、申請先、主な要件を確認します。対応の可否、業務の範囲、必要書類、報酬・実費、今後の進め方をご案内し、お見積りを提示します。

STEP 3|ご契約・必要書類の準備

お見積りと業務内容にご納得いただけましたら、契約を締結し、報酬の50%をお支払いいただきます。必要書類と確認事項をご案内しますので、申請者ご本人にご用意いただく資料をご提出ください。

STEP 4|申請書類の作成・提出

お預かりした資料と確認内容をもとに申請書類を作成し、内容をご確認いただいたうえで、管轄する行政機関へ提出します。提出後に補正や追加資料を求められた場合は、必要な対応をご案内します。

STEP 5|許可・届出の完了

許可証の交付または届出の受理を確認し、関係書類をお渡しします。残りの報酬50%と立替実費をご精算いただき、業務完了となります。許可取得後に必要となる更新や変更届についてもご案内します。

報酬・費用について

産業廃棄物収集運搬業許可、古物商許可、農地関係手続に関する報酬は、申請の種類、申請先、事業内容や土地の状況、ご依頼いただく業務の範囲などによって異なります。

申請手数料、証明書等の取得費用、郵送料その他の実費は、当事務所の報酬とは別に必要となる場合があります。正式な費用については、現在の状況とご希望を確認したうえで、お見積りいたします。

よくあるご質問

産業廃棄物収集運搬業許可、古物商許可、農地関係手続について、ご相談前に確認されることの多い事項をまとめました。各質問をクリック(スマートフォンではタップ)すると、回答をご覧いただけます。

どの許可や届出が必要か分からなくても相談できますか?

はい。事業内容や土地の利用目的、現在の状況をお伺いし、必要となる許可・届出と当事務所での対応の可否をご案内します。手続名が分からない段階でもご相談いただけます。

産業廃棄物収集運搬業許可は、宮城県の許可だけで県内全域を運搬できますか?

積替え・保管を行わない場合は、宮城県知事の許可により、仙台市内を含む宮城県内で収集運搬を行うことができます。ただし、産業廃棄物を積む場所や運搬先が県外にある場合は、その区域を管轄する都道府県等の許可も必要になることがあります。

インターネットで中古品を販売する場合も古物商許可が必要ですか?

中古品を買い取ったり、販売目的で仕入れたりしてインターネットで販売する場合は、原則として古物商許可が必要です。許可取得後にホームページを利用して古物取引を行う場合は、URLの届出も必要となるため、仕入方法や販売方法を確認したうえで必要な手続きをご案内します。

農地の売買・貸借と、住宅や駐車場などへの転用では手続きが違いますか?

はい。農地として利用する目的で売買・貸借する場合は主に農地法第3条、所有者自身が農地を転用する場合は第4条、転用を伴って所有権の移転や貸借をする場合は第5条の手続きとなります。農地の所在地や区域、利用目的などによって必要な許可・届出が異なるため、個別に確認します。

相談してから許可・届出の完了まで、どのくらいかかりますか?

手続きの種類、申請先、必要書類の準備状況、事前相談や補正の有無によって異なります。ご相談内容を確認した段階で、申請までの準備期間と行政機関での標準的な処理期間を踏まえ、今後の見通しをご案内します。

ご相談・お問い合わせ

産業廃棄物収集運搬業許可、古物商許可、農地関係手続について、必要な手続が分からない段階でもご相談いただけます。

お問い合わせフォームから、事業内容や土地の利用目的、現在の状況など、分かる範囲でお知らせください。内容を確認のうえ、対応の可否と今後の進め方をご案内します。